美しい気泡のつけ方
恒例、水槽成長写真 立ち上げ37日目。こんな感じでございます。
オーウ、イッツ ジャングル アマゾン!ファンタスティック!!
斜めから
横から
グロッソスティグマの絨毯が、横にも上にも伸びてきています。
トリミングした方が良いの?
ところで、
水草が元気な時に出る気泡・・・
根に絡みつく気泡・・・
おいしそうな気泡・・・
気泡の中の別世界・・・
とっても、癒されます。
今日のテーマは、ガキ流・・・
「美しい気泡の作り方」です。
間違いがあればすいません。
◆水換えは出来るだけ毎日1/3する。
大事な水草の葉にコケが付くと、光合成が阻害されます。生体の負担も考え、水換えは点滴方式でする。
◆Ph6.5付近を維持する。
一概には言えませんが、多くの水草は弱酸性が調子いいです。また、弱酸性は殺菌作用?があるため、魚が病気にかかりにくい。カルシウムさせる分解するため、スネールが発生しにくいという利点があります。
◆水草の様子を見て光量を調節する。
僕の場合、45cm標準規格水槽でアクアスカイ451とKOTOBUKI NEW TWINLIGHT(蛍光管を水草育成用に交換)を同時に使用しています。
◆CO2添加のさじ加減。
小型水槽でも大型水槽より多く水草入れている方も居れば、大型水槽でもほとんど水草を入れていない方もいます。人それぞれです。なので、世の中で言われている、1秒1滴・2秒1滴とかそういう常識に囚われず色々添加スピードを調整してみて、どの添加量が一番気泡が付くか・・・という調整を日々しています。
◆肥料の適切な添加
立ち上げ一ヶ月過ぎから水草が調子良いようなら、肥料を添加しています。今の僕の場合「ADAのGREEN BRIGHT STEP1」のみ。もともと水草の調子が良くなかったり、肥料の添加でコケが発生したりすると元も子もないので添加は辞めています。
◆コケのコントロール
コケは必ず発生します。ある程度生体に頼っています。(ヤマトヌマエビ2匹・ミナミヌマエビ5-7匹ほど・イエローチェリー5匹・レッドビー1匹・オトシン1匹・石巻貝2匹)←僕の場合入れすぎです。 あまり生体を入れた場合、富栄養化でコケが発生するというイタチゴッコになります。なんといっても、人力除去・換水・照明時間の見直しです。換水が一番、有効的だと思います。
これで、今のところ順調に美しい気泡が見れています。
しかし、、、
もっと重要な事があります!!!
それは、、、
◆美しい気泡をつける水草を入れる!
どれだけ、好条件にしても気泡がつかない水草だと気泡は見れません。たとえばアヌビアスの葉から気泡がポツポツと出る事はあっても、気泡をつけている所を見たことがありません。
ショップに行って、店員さんに「キレイな気泡を付ける水草ってなんですか?」と聞いてみるのも重要だと思います^^
おわり。
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